iPhone/iPodニュース 2010年5月16日版


●第4世代の「iPhone 4G(仮)」とされる携帯電話が日本国内で発売中、最大容量は80GB-gigazine(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100515_iphone4g_japan/

アメリカの大手ニュースサイトが4月に酒場で拾ったことに続いて、先日ベトナムの闇市場で販売されていたことが明らかになるなど、何かと話題の絶えない「iPhone 4G(仮)」とおぼしき携帯電話ですが、なんと日本国内で発売中であることが明らかになりました。

現行モデルであるiPhone 3GSの最大容量は32GBとなっていますが、こちらのモデルは80GBとなっています。池袋東口にあるとされる「BodyANDSoul」というモバイルグッズショップの公式ページによると、第4世代モデルのiPhoneとして「iPhone 4 HD」が販売されています。

カラーリングはホワイトとブラックの2種類となっており、64GBモデルが9万8000円で80GBモデルが11万7000円。詳細なスペックですが、 16万色表示に対応した3.5インチマルチタッチ液晶(960×640)や500万画素カメラなどを搭載しており、下り7.2MbpsのHSDPAに対応。本体サイズは114.3×58.7×9.4mmで、重量は140gとなっています。


●iPhoneで「おサイフケータイアプリ」を開発!?-work-master(http://www.work-master.net/news_zcSMSzoM5.html

日本ではすでに当たり前のように普及しているおサイフケータイ。しかし、海外では「おサイフケータイ」と呼べるようなものは、ほとんど普及していない。むしろ日本が最先端なだけと言える。

もっともおサイフケータイという名前は、DoCoMoの登録商標で、携帯電話にFeliCaを用いた電子マネー機能などを搭載したものである。つまり、FeliCaそのものが一部の海外地域でしか流通していない。日本にいると、日本の携帯電話が最先端技術を駆使して作られていることに気付かないことが多い。

だが、Visaが、その日本の技術に匹敵するiPhoneアプリを開発しているという海外ニュースが流れた。それがVISAクレジットカード機能がついた特殊なiPhoneケース(Visa pay Wave)と専用アプリの開発である。

*FeliCa(フェリカ)とは、ソニーが開発した非接触方式ICカード。このICカードが日本の様々な場所で使用されている。


●「iPhone」試作機の紛失騒動、米裁判所が資料公開-afpbb(http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2726511/5757165

米アップル(Apple)のスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)最高経営責任者(CEO)が前月、同社の携帯端末「iPhone」の試作機を入手したITブログサイトのギズモード(Gizmodo)の編集長に直接連絡をとって返却を求めていたことが、14 日に公開された裁判所の資料で明らかになった。


●iPadユーザーの75%が35歳以上、米アドモブが調査-nikkeibp(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20100514/348040/

米アドモブは、米アップルのタブレット型コンピュータ「iPad」ユーザーの利用実態調査を実施した。




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  • 出版社/メーカー: FocalPointComputer
  • メディア: エレクトロニクス




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