Standalone

以前、なぜか心に残る攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIGのクゼの話をしましたが、今回は攻殻機動隊 S.A.C. 1nd GIG 映画監督の夢の話です。

何か心にズバンとくるものがあったのでメモがわりに。


監督「どうだった?」

草薙「確かにいい映画とも言えないくもないわね。でもどんな娯楽も基本的には一過性の物だし、またそうあるべきだわ。始まりも終わりもなく只観客を魅了したまま手放そうとしない映画なんて、それがどんなに素晴らしく思えたとしても害にしかならない。」

監督「ほお、手厳しいのう。我々観客には戻るべき現実があるとでも言いたいのかね?」

草薙「そうよ。」

監督「ここの観客の中には、現実に戻った途端に不幸が待ち受けてる者もいる。そういう連中の夢を取り上げあんたは責任を負えるのかね?」

草薙「負えないわ。でも夢は現実の中で闘ってこそ意味がある。他人の夢に自分を投影しているだけでは死んだも同然だ。」

監督「リアリストだな。」

草薙「現実逃避をロマンチストと呼ぶならね。」

監督「いつかあんたの信じる現実が造れたら呼んでくれ。その時ワシらはこの映画館を出て行こう」



本当は逃げたい。でも逃げても何も変わらない。では闘えるのか?闘う意思はあるのか?

自分に問いかけることで見えてくるものがあるかもしれません。






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